15日午前の東京市場でドル・円は底堅い値動き。米10年債利回りは朝方から動意が薄く、ドル買い後退で一時142円80銭まで値を下げた。ただ、金利先高観でドル売りは後退し、143円台に再浮上。また、日経平均株価の上げ幅拡大で円売りに振れ、主要通貨を押し上げた。





ここまでの取引レンジは、ドル・円は142円80銭から143円27銭、ユーロ・円は142円57銭から142円92銭、ユーロ・ドルは0.9971ドルから0.9985ドル。



【経済指標】

・NZ・4-6月期GDP速報値:前年比+0.4%(予想:0.0%、1-3月期:+1.0%←+1.2%)

・日・8月貿易収支:-2兆8173億円(予想:-2兆3857億円、7月:-1兆4339億円←-1兆4368億円)

・豪・8月失業率:3.5%(予想:3.4%、7月:3.4%)

・豪・8月雇用者数増減:+3.35万人(予想:+3.50万人、7月:-4.09万人)



【要人発言】

・片山自民金融調査会長

「そう簡単に金利を上げることはできないので、打つ手があまりない」

「単独介入しても、あまり効かないだろう」

「(大きな通貨変動)乗り越えられないことは全くない」