(13時50分現在)



S&P500先物      3,949.50(+3.5)

ナスダック100先物  12,145.70(+11.3)





米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は20ドル高。長期金利は上げ渋り、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。





14日の主要3指数は反発。終盤に失速する場面もあったが、プラスを確保し、ダウは30ドル高の31135ドルと上昇に転じた。この日発表された生産者物価指数(PPI)は前回から伸びが鈍化し、予想も下回った。それを受け、インフレ高進による引き締め加速への過度な懸念はいったん後退。前日大幅安の反動でリバウンド狙いの買戻しが入りやすい地合いのなか、長期金利の低下を手がかりにハイテク関連が買われ、相場をけん引した。





本日は弱含みか。今晩発表の新規失業保険申請件数は前週より弱く、フィラデルフィア連銀製造業景気指数も前月を下回るとみられる。また、小売売上高はマイナスと予想され、減速が意識されやすい。それでも来週開催の連邦公開市場委員会(FOMC)では大幅利上げが見込まれ、景気への影響を警戒した売りが優勢となりそうだ。手がかりとなる長期金利が上昇基調を維持すれば金融株が選好される半面、ハイテクは売られ指数を下押ししよう。