以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。



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※2022年9月12日14時に執筆



株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。



9月5日から9日の一週間で日経平均はじわじわと盛り返し、28000円台に再び乗せました。米国のインフレ懸念が和らぎ始め、投資家のマインドも持ち直したようです。このように今後も相場が二転三転する可能性は十分にあると考えております。



外部環境を見てわかる通り、円安や原油高、インフレに台中の地政学リスクなど複雑に絡み合う材料は予測して乗り切れるようなものではありません。乱高下の波に乗って利益を取りに行くよりは、外部環境の影響を受けにくい堅実な銘柄を選びたいところですな。



そもそも日本株が投げ売りされるほど、日本の景気は悪くないとあたくしは考えております。その理由として、円安はマクロで見れば日本経済にプラスであり、インフレも日本は海外諸国より断トツで低い水準です。総務省発表の7月のコアコアCPI(生鮮食品およびエネルギーを除く総合指数)は前年同月比1.2%上昇ですので、まさに丁度良い水準です。



アベノミクスからデフレ脱却を掲げて、ようやくインフレになったかと思えば「悪い円安」や「悪いインフレ」という言葉が飛び交うのは不思議でなりません。政権発足から1年が経とうとしている岸田首相は、金融所得課税の件から株式市場への向き合い方は変化したのでしょうか。増税や緊縮財政へ舵を切るのは勘弁して欲しいですなぁ…(遠い目)



さて、今回も業績好調でチャートも強気の銘柄を選定してみました。クラウド型CXプラットフォーム「KARTE」を手掛けるプレイド<4165>は、長らく底値圏で推移しておりましたが、直近で反発を確認しております。グロース株への物色が強まる中で、新規事業開発の立ち上げを支援する「PLAID Accel」の提供開始も材料となった模様です。



台湾発のAIを活用したマーケティング支援サービスを手掛けるAppier<4180>は、8月12日の決算発表後に動意しました。プライム市場への申請も発表しており、トレンド転換できるか監視中。



好決算の発表後に自社株買いが好感されたNEWART<7638>は、直近で年初来高値を更新しております。ブライダルジュエリーを主力とする同社は、原価高騰の逆境でも新規エリアを開拓して客数を伸ばしております。



7月8日に新規上場したINTLOOP<9556>は、ITコンサルティングなどを手掛ける企業です。上場直後には売りが入りますが、その後はじわじわと下値を切り上げて9月に入り上場来高値を更新しました。フリーランス登録者数とビジネスパートナー数ともに増加傾向で、決算後に値動きがどうなっていくのか監視を強めていきたいところです。



スマートフォンからオンライン診療、服薬指導の受診、薬の受け取りまで一貫したサービス「SOKUYAKU」を展開するジェイフロンティア<2934>は、「SOKUYAKU」が調剤薬局のマリーングループやツルハドラッグで採用されると好感されました。9月1日には、日本航空<9201>とオンライン診療分野での業務提携も発表するなど材料が豊富ですな。



資源リサイクル分野に強いエンビプロHD<5698>は、8月10日の決算発表が軟調で売られますが、その後切り返しております。中期経営計画では2050年の脱炭素社会の実現と資源循環(サーキュラーエコノミー)の動きを背景に、26年の売上高は700億円を目指すとの事。温室効果ガスの排出量を定量的に評価できる東大との共同研究も材料となっています。



さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「なつ」と共にお待ち申し上げております。



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執筆者名:有限亭玉介

ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず