米商務省が発表した8月住宅着工件数は前月比+12.2%の157.5万戸と、7月から予想以上に増加した。一方、8月住宅建設許可件数は前月比‐10%の151.7万戸と、7月168.5万戸から予想以上に減少しパンデミックによる経済封鎖直後の20年6月来で最低となった。今後、住宅着工が滞る可能性が示唆された。

予想を上回る米住宅着工件数を受けて、ドルが堅調に推移しドル・円は143円61銭で

じり高推移。ユーロ・ドルは1.000ドルから0.9961ドルまで下落した。

【経済指標】

・米・8月住宅着工件数:157.5万戸(予想:145.0万戸、7月:140.4万戸←144.6万戸)

・米・8月住宅建設許可件数:151.7万戸(予想:160.4万戸、7月:168.5万戸←167.4万戸)