日経平均は239円安(9時10分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、今週の立ち合いが3日しかないことに加え、日本時間の明日未明のFOMCの結果発表とパウエルFRB議長の記者会見、明日日中の日銀金融政策決定会合の結果公表と黒田日銀総裁の記者会見、明晩の英中銀の金融政策委員会の結果と議事録発表など金融イベントが相次ぐことから、これらの結果を見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあった。一方、外為市場で1ドル=143円60銭台と昨日15時頃に比べ40銭ほど円安・ドル高に振れたことが東京市場で輸出株などの株価支援要因となり、また、昨日の海外市場で米長期金利が上昇したことが利ザヤ改善が期待された金融株の株価の支えとなったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均はもみ合いとなっている。