21日のニューヨーク外為市場でドル・円は144円70銭まで上昇後、143円35銭まで反落し、引けた。

連邦準備制度理事会(FRB)が米連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の予想通り3会合連続で0.75%の利上げを決定し利上げ継続の必要性を主張したほか、スタッフの金利見通しが引き上げられたため、年内、来年の大幅追加利上げ観測に伴い長期金利が一段高。ドル買いが加速した。同時に成長率見通しが大幅に引き下げられ、長短金利の逆転がさらに進み、景気後退懸念が強まるとドル買いが後退。パウエル議長が会見で、どこかの時点で利上げペースを緩和させるとしたほか、ソフトランディングが困難と指摘すると、一時ドルの売り戻しが強まった。しかし、金利先高観を受けたドル買いに下落も限定的。


  


ユーロ・ドルは0.9920ドルから0.9814ドルまで下落し、引けた。


  


ユーロ・円は142円85銭から141円88銭まで下落。


 

ポンド・ドルは1.1238ドルまで下落後、1.1356ドルまで反発。




  


ドル・スイスは0.9682フランまで上昇後、0.9621フランまで反落した。
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[経済指標]  

・米・8月中古住宅販売件数:480万戸(予想:470万戸、7月:482万戸←481万戸)

【金融政策】
・米連邦公開市場委員会(FOMC)
・政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)を0.75ポイント引き上げ、3.
00-3.25%に決定