22日のニューヨーク外為市場でドル・円は140円36銭まで下落後、142円30銭まで反発し、引けた。

日本政府・日銀が正式にドル売り・円買い介入を行ったと発表し円の買戻しが加速した。その後発表された米国の週次新規失業保険申請件数が予想を下回り労働市場のひっ迫の証拠となり今後の大幅利上げを正当化。長期金利の上昇でドル買いが再燃し下値を支えた。


  


ユーロ・ドルは0.9889ドルから0.9811ドルまで反落し、引けた。

ユーロ圏9月消費者信頼感指数速報値が予想以上に悪化し過去最低となったためユーロ売りに拍車がかかった。



ユーロ・円は138円71銭まで下落後、140円27銭まで反発。


 

ポンド・ドルは1.1349ドルへ上昇後、1.1240ドルまで反落した。英中銀の利上げを受けたポンド買いが優勢となった。



ドル・スイスは0.9754フランへ弱含んだのち0.9830フランまで上昇。スイス国立銀は金融政策決定会合で利上げを実施し、マイナス金利を終焉させたが、今後の利上げに消極的な姿勢を見せたためフランが売られた。








[経済指標]
・米・4-6月期経常収支:-2511億ドル(予想:-2600億ドル、1-3月期:-2825億ドル←-2914億ドル)
・米・先週分新規失業保険申請件数:21.3万件(予想:21.7万件、前回:20.8万件←21.3万件)
・米・失業保険継続受給者数:137.9万人(予想:141.8万人、前回:140.1万人←140.3万人)
・米・8月景気先行指数:前月比-0.3%(予想:-0.1%、7月:-0.5%←-0.4%)
・米9月カンザスシティ連銀製造業活動:1(予想5、8月3)
・ユーロ圏・9月消費者信頼感指数速報値:-28.8(予想:-25.5、8月:-25.0←-24.9)