NY外為市場ではドルが全面高となった。米連邦準備制度理事会(FRB)の力強い利上げを織り込む長期金利上昇を受けたドル買いに加え、欧州通貨売りに対するドル買いが加速。



ポンド・ドルは1.0897ドルまで下落し連日で1985年来の安値を更新。年末までにパリティを目指すとの見通しも強まった。ユーロ・ドルは0.9780ドルから0.9702ドルまで下落し2002年12月来の安値を更新。ドル・円は143円33銭まで上昇し日中高値を更新した。



米2年債利回りは4.20%と、2007年来の高水準での推移が続いた。10年債利回りは一時2010年来の高水準である3.82%まで上昇後も3.7325%で推移。