日経平均は145円高(9時10分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。日経平均が昨日までの3営業日続落で1200円を超す下げとなったことから、自律反発狙いの買いが入りやすかった。また、明日が9月末の権利付き最終日となることから配当狙いの買いも期待された。さらに、外為市場で1ドル=144円40銭台と昨日15時頃に比べ70銭ほど円安・ドル高に振れたことが東京市場で輸出株などの株価の支えとなった。一方、昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、今週は配当再投資に絡んだ買い需要が見込まれる一方、日経平均採用銘柄の入れ替えに伴う売り需要も指摘されており、こうした需給要因による株価変動を警戒する向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均はもみ合いとなっている。