米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数(9/24)は前週比+19.3万件と、前回20.9万件から増加予想に反し減少し、昨年5月初旬来の20万件割れで、4月来の低水準となった。失業保険継続受給者数(9/16)は134.7万人と、前回137.6万人から増加予想に反し減少し7月初旬以来の低水準となった。



同時刻に発表された米4-6月期国内総生産(GDP)確定値は前期比年率−0.6%と、予想通り1−3月期に続き2四半期連続のマイナス。同期個人消費確定値は前期比年率+2.0%と、予想外に改定値+1.5%から上方修正された。



失業保険申請件数が予想外に20万件を割り込み労働市場が依然ひっ迫している証拠となり、金利先高観にドル買いが強まった。ドル・円は144円62銭から144円77銭までじり高推移。ユーロ・ドルは0.9740ドルから0.9691ドルまで下落した。



【経済指標】

・米・先週分新規失業保険申請件数:+19.3万件(予想:21.5万件、前回:20.9万件←21.3万件)

・米・失業保険継続受給者数:134.7万人(予想:138.5万人、前回:137.6万人←137.9万人)

・米・4-6月期GDP確定値:前期比年率−0.6%(予想:-0.6%、改定値:-0.6%)

・米・4-6月期個人消費確定値:前期比年率+2.0%(予想:+1.5%、改定値:+1.5

%)