(13時50分現在)



S&P500先物      3,584.80(-0.8)

ナスダック100先物  10,925.10(-46.1)





米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅安、NYダウ先物40ドル高。長期金利の先高観は続き、本日の米株式市場は売り買い交錯となりそうだ。





9月30日の主要3指数は大幅続落。マイナスに転じた後は下げ幅を拡大し、ダウは500ドル安の28725ドルと節目の29000ドル、年初来安値を割り込んだ。連邦準備制度理事会(FRB)が重要視する個人消費支出PCEコアデフレータが強い内容となり、金融引き締め加速への警戒感が広がった。長期金利の上昇を背景にハイテクが売られ、下げを主導。英国市場の混乱はいったん収束したが、月末・週末の売りに押される展開となった。





本日は上げ渋りか。今晩発表のISM製造業景況感指数は前月から伸びがやや鈍化すると予想されるが、節目の50を上回る見通し。足元の経済指標は底堅い内容が続き、次回11月の連邦公開市場委員会(FOMC)に向け引き締め政策を後押ししよう。また、欧州発のリスク要因が引き続き意識され、買いを抑制しそうだ。一方、7-9月期の企業決算が注目されるなか、インフレや利上げによる業績への影響を見極めるため動きづらいだろう。