米供給管理協会(ISM)が発表した9月ISM製造業景況指数は50.9と、8月52.8から予想以上に低下しパンデミックによる経済封鎖直後の2020年5月来で最低となった。

同時刻に発表された米8月建設支出は前月比‐0.7%と、7月−0.6%に続き2カ月連続のマイナス。さらに予想外に7月から下落率が拡大した。



一方、事前に発表された米9月製造業PMI改定値は52.0と、予想外に速報値51.8から上方修正された。



米国債相場は上昇。10年債利回りは3.7%を割り込み3.63%まで低下した。ドルは下落に転じ、ドル・円は144円97銭から144円69銭まで下落。ユーロ・ドルは0.9760ドルから0.9809ドルまで反発した。ポンド・ドルは1.1200ドルから1.1273ドルまで反発した。



【経済指標】

・米・8月建設支出:前月比‐0.7%(予想:-0.3%、7月:−0.6%←-0.4%)

・米・9月ISM製造業景況指数:50.9(予想:52.4、8月:52.8)

・米・9月製造業PMI改定値:52.0(予想:51.8、速報値:51.8)