NY外為市場で金利先高観の緩和でドルは安値を更新した。ドル指数は110.20まで下落し9/21来の安値を更新。



朝方発表されたJOLT求人件数が予想を下回ったほか、豪州準備銀の予想外の小幅利上げを受け連邦準備制度理事会(FRB)の利上げもピークに近いとの見方も浮上。また、11月連邦公開市場委員会(FOMC)での75BP利上げ観測が後退し、小幅な50BPの利上げ観測が強まり、米国債相場は続伸。10年債利回りは9月27日に4%近くまで上昇したのち低下基調にあり、一時3.6%も割り込み3.56%まで低下した。



ドル・円は144円93銭から144円13銭まで下落し9月29日来の安値を更新。ユーロ・ドルは0.9885ドルから0.9987ドルまで上昇しのち、3.6%前後まで低下した。ポンド・ドルは1.1321ドルから1.1489ドルまで上昇した。