4日のニューヨーク外為市場でドル・円は144円93銭から143円90銭まで下落し、144円07銭で引けた。豪準備銀が金融政策決定会合で予想に反し小幅な利上げに留めたこととや米8月JOLT求人件数が7月から予想以上に減少し昨年6月来で最低となったため、11月連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利上げ観測が後退し、長期金利低下に伴いドル売りが優勢となった。



ユーロ・ドルは0.9883ドルから0.9999ドルまで上昇し、0.9988ドルで引けた。ユーロ・円は143円21銭から144円08銭まで上昇した。大幅利上げへの脅威が後退し、リスク選好の円売りが優勢となった。ポンド・ドルは1.1323ドルから1.1489ドルまで上昇。ドル・スイスは0.9885フランから0.9785フランまで下落した。