日経平均は373円高(9時5分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。先週末の米株式市場で主要指数が大幅に上昇したことが東京市場の株価を支えた。また、外為市場で1ドル=147円70銭台と先週末28日15時頃に比べ1円30銭ほど円安・ドル高に振れたことが東京市場で輸出株などの支えとなった。さらに、先週末に総合経済対策が閣議決定されたことから経済活性化への期待感が高まったことも市場の雰囲気を明るくした。一方、今週は2日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表、週末4日には10月の米雇用統計発表など重要イベントが控えていることから、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均は堅調に推移している。