マネックス<8698.T>:536円(+45円)

大幅反発。先週末に第2四半期の決算を発表、7-9月期税引前利益は10億円で前四半期比8%の減益となっているが、米国における構造改革費用の計上が背景であり、実質的には28億円で、前四半期の11億円からは大幅に改善している。米国金利上昇による金融収支の増加、広告宣伝費の抑制などが背景のようだ。米国での構造改革費用は第3四半期以降一巡する見込みとなっている。





ジェイテクト<6473>:1049円(+102円)

大幅反発。先週末に上半期の決算を発表、事業利益は181億円で前年同期比16.4%増益となっているが、第1四半期は同70.5%の大幅減益であったため、想定以上の急回復と捉えられる形のようだ。自動車、産機・軸受セグメントともに、全地域で売上が一段と拡大している。なお、通期予想の600億円、前期比41.7%増は据え置いているが、通期税引前利益は従来の485億円から595億円に引き上げ。





スターティアH<3393>:1333円(+246円)

大幅反発で高値更新。先週末に業績予想の上方修正を発表している。上半期営業利益は従来予想の6.2億円から8.2億円、前年同期比6.5倍に、通期では11億円から13億円、前期比3.8倍に引き上げ。ネットワーク機器商材と MFPの販売が好調に推移しているもよう。9月30日にそれぞれ、2.7億円から6.2億円、7億円から11億円に大幅上方修正を行っていた経緯もあり、それに続く上方修正となる格好に。





アルプスアル<6770>:1310円(+202円)

大幅反発。先週末に上半期決算を発表、営業利益は199億円で前年同期比88.7%増益となり、計画線上での着地だが、市場予想を80億円程度上回ったとみられる。通期予想は従来の475億円から500億円、前期比42.0%増に上方修正、市場予想は従来会社計画を下回る水準だったため、ポジティブなサプライズが先行する形に。モジュール・システム製品の売上増加、価格転嫁や為替の円安効果などが上振れの背景のようだ。





キーエンス<6861>:55710円(+4000円)

大幅反発。先週末に第2四半期決算を発表、7-9月期営業利益は1386億円で前年同期比33.3%増益となり、市場予想を150億円近く上回った。通期予想は非公表であるが、年間配当金は従来計画の200円から300円に引き上げ。全地域で売上が好調、粗利益率も高水準を持続している。値上げの詳細なども発表されており、今後の一段の収益力強化につながるとの期待も高まっているようだ。





M&A総合研究所<9552>:7080円(+1000円)

ストップ高を付け、年初来高値を更新した。23年9月期の営業利益予想を前期比49.7%増の31.50億円と発表している。積極的に人材採用を進め、1社でも多くの企業の事業承継を支援するとしている。22年9月期の営業利益は273.6%増の21.03億円で着地した。M&A仲介で新型コロナウイルスの感染拡大防止に努めながら案件を進捗させ、成約件数を61件(前期25件)に増加させたことが大幅増益に貢献した。





ギックス<9219>:1053円 カ -

ストップ高買い気配。23年6月期第1四半期(22年7-9月)の営業損益を0.72億円の黒字と発表している。説明資料によると、前年同期は0.14億円の赤字。大手クライアント企業での既取引部門・取り組み中の領域へのデータインフォームドサービスの利用継続・拡大に加え、未取引部門・新規領域への提供も順調に進展した。通期予想は前期比110.5%増の2.08億円の黒字で据え置いた。進捗率は34.6%に達している。





Aiming<3911>:304円(+9円)

大幅に3日ぶり反発。22年12月期第3四半期累計(22年1-9月)の営業利益を前年同期比66.8%減の4.16億円と発表している。主力タイトルの「ドラゴンクエストタクト」が好評で配信サービスの売上高が予想を上回ったほか、受託案件で一部受託売上を計上したことなどから会社計画(0.18億円)を上回って着地した。通期予想は前期比55.1%減の6.69億円としている。