日経平均は62円安(9時10分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、日本時間3日未明の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表とパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見、週末4日の10月の米雇用統計発表など重要イベントが控えていることに加え、明日3日は東京市場が文化の日で休場となることから、積極的な買いを見送る向きもあった。一方、昨日の日経平均が前日の米株安にも関わらず底堅く推移し、心理的な節目とされる27500円や、27500円台後半に位置する75日移動平均線を概ね上回って推移したことから相場の底堅さが意識され、株価下支え要因となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均は下げ幅を縮小している。