8日の東京市場でドル・円は反発。米10年債利回りの失速でドル売りに振れ、午前は146円31銭まで下げる場面もあった。ただ、その後は米金利が上向くとドル買いが再開。また、日経平均株価の強含みで円売りも強まり、夕方にかけて146円94銭まで上昇した。



・ユーロ・円は146円99銭から146円66銭まで下落。

・ユーロ・ドルは1.0031ドルから0.9987ドルまで値を下げた。



・17時時点:ドル・円146円70-80銭、ユーロ・円146円60-70銭

・日経平均株価:始値27,718.84円、高値27,943.27円、安値27,704.64円、終値27,872.11円(前日比344.47円高)



【要人発言】

・デギンドス欧州中銀(ECB)副総裁

「インフレ率は来年前半には低下するだろう」

・日本銀行金融政策決定会合の主な意見(10月27−28日開催分)

「物価目標実現のため現在の金融緩和継続が適当」

「日本経済に好循環の兆し、金融政策は現状維持が適当」

「物価と賃金の好循環起きれば2%物価目標の持続的・安定的な達成視野」

「内外金融政策の方向性が異なる背景を丁寧に説明する必要」

「副作用に目を配り、物価高の影響を予断なく検証していく必要」



【経済指標】

・日・9月毎月勤労統計・現金給与総額:前年比+2.1%(予想:+1.7%)

・日・9月家計支出:前年比+2.3%(予想:+2.6%)

・日・9月景気動向指数・先行速報値:97.4(予想:97.8、8月:101.3)