米国株式市場は反落。ダウ平均は646.89ドル安の32513.94ドル、ナスダックは263.02ポイント安の10353.18で取引を終了した。中間選挙で下院での共和党勝利の勢いが期待された程ではなく依然不透明感が続き、景気減速への懸念も強まり失望感から売られ、寄り付き後、下落。さらに、10日に発表予定の10月消費者物価指数(CPI)を警戒した売りも強まり、終日軟調に推移した。引けにかけて主要暗号資産取引所の破綻リスク上昇で金融市場への影響を警戒した売りが加速し下げ幅を拡大。セクター別では、自動車・自動車部品、エネルギーが大きく下落した。




ソーシャルネットワーキングサービスを供給するフェイスブック(FB)運営のメタ・プラットフォームズ(META)はコスト削減の一環で1.1万人超の従業員削減策を発表し、上昇。スーパーマーケットチェーン運営のクローガー(KR)はアナリストの投資判断引上げで上昇した。一方、不動産サービス会社のレッドフィン(RDFN)は全従業員の13%を解雇、短期住宅転売ビジネスから撤廃すると発表し、下落。エンターテインメントのウォルト・ディズニー(DIS)は8日引け後に発表した四半期決算でパークやメディア部門が冴えず実質利益と売上高が予想を下回ったほか、同社の動画配信サイト、ディズニープラスの加入者数の伸びがこの先低迷すると警告し大幅安。電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)はマスク最高経営責任者(CEO)が買収した短文投稿サイト、ツィッター資金調達のため保有自社株の一部売却が明らかになり下落。高級電気自動車メーカーのルーシッド(LCID)は第3四半期決算で損失を計上、資金調達のための株式売却計画を発表し、大幅安となった。




代替肉のビヨンドミート(BYND)は取引終了後に第3四半期決算を発表。売上が予想を下回ったほか損失も予想を上回る額で時間外取引で売られている。







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