日経平均は249円安(9時10分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、中国で新型コロナ感染が拡大していることも懸念材料となった。さらに、日本時間の今晩に発表される10月の米消費者物価指数(CPI)を見極めたいとして積極的な買いを手控える向きもあった。一方、国内主要企業の4-9月期決算発表が続いており、好業績銘柄への物色意欲が株価下支え要因となった。また、外為市場で1ドル=146円20銭台と昨日15時頃に比べ50銭ほど円安・ドル高に振れたことが東京市場で輸出株などの株価の支えとなったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均はもみ合いとなっている。