11日午前の東京市場でドル・円は141円80銭台で推移。10月米消費者物価指数は市場予想を下回っており、インフレ緩和の思惑が強まり、米長期金利は低下したことから、リスク回避的なドル売り・円買いが活発となった。東京市場では140円89銭から142円08銭まで戻したが、米国金利の先高観は後退しており、リスク選好的なドル買い・円売りが急拡大する可能性は低いとの見方が依然として多い。ここまでの取引レンジはドル・円は140円89銭から142円08銭、ユーロ・円は143円80銭から144円72銭、ユーロ・ドルは1.0170ドルから1.0209ドル。