11日のニューヨーク外為市場でドル・円は、139円45銭から138円47銭まで下落し、138円54銭で引けた。米11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想以上に低下し、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ減速観測が一段と強まりドル売りが優勢となった。同時に、FRBがインフレ期待として注目している同指数の中長期期待インフレ率速報値が予想外に上昇ことがドルの下値を支えた。



ユーロ・ドルは1.0300ドルから1.0364ドルまで上昇し、1.0352ドルで引けた。欧米金利差縮小観測にユーロの買戻しが継続。ユーロ・円は143円91銭から143円25銭まで下落。ポンド・ドルは1.1710ドルまで下落後1.1855ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.95475フランから、0.9398フランまで下落した。