14日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。早朝に140円を目指す展開となったが、米金利の先安観からドル売りに振れ、138円79銭まで値を下げた。ただ、ドル売りが一巡すると、その後は139円台に戻した。一方、米株式先物は軟調で、円売りは後退した。





ここまでの取引レンジは、ドル・円は138円86銭から139円94銭、ユーロ・円は143円59銭から144円43銭、ユーロ・ドルは1.0315ドルから1.0350ドル



【要人発言】

・黒田日銀総裁

「現時点で需要面から物価上昇率が高まっているわけではない」

「コスト高の価格転嫁で2%超の物価上昇、その影響で来年度以降は2%を下回る」

「賃金上昇を伴う形で物価目標の持続的・安定的達成を目指している」

・テンレイロ英中銀金融政策委員会(MPC)委員

「2023年末まで金利3%維持なら、景気は潜在成長率を一段と下回る水準に減速」