14日の東京市場でドル・円は底堅い。米連邦準備制度理事会(FRB)理事のタカ派的な見解でドル買いが先行し、早朝に139円94銭まで値を上げた。その後、人民元高を受けたドル安で138円86銭まで下落。ただ、ドル売りは後退し、139円台前半に戻して推移した。



・ユーロ・円は144円43銭から143円47銭まで下落。

・ユーロ・ドルは1.0350ドルから1.0298ドルまで値を下げた。



・17時時点:ドル・円139円30-40銭、ユーロ・円144円00-10銭

・日経平均株価:始値28,277.64円、高値28,305.04円、安値27,963.47円、終値27,963.47円(前日比300.10円安)



【要人発言】

・ウォラー米連邦準備制度理事会(FRB)理事

「インフレ率低下の明確で強い証拠がない限り金利は引き下げられない」

「米国のインフレ率をできるだけ早く低下させることが重要」

・黒田日銀総裁

「現時点で需要面から物価上昇率が高まっているわけではない」

「コスト高の価格転嫁で2%超の物価上昇、その影響で来年度以降は2%を下回る」

「賃金上昇を伴う形で物価目標の持続的・安定的達成を目指している」

・テンレイロ英中銀金融政策委員会(MPC)委員

「2023年末まで金利3%維持なら、景気は潜在成長率を一段と下回る水準に減速」



【経済指標】

・特になし