15日の東京市場でドル・円は反落。米10年債利回りの下げ渋りでドル買いが先行。午後は日経平均株価の堅調地合いを受けた円売りで、140円62銭まで値を切り上げる場面もあった。しかし、夕方にかけてドル売り優勢で朝方の安値を下抜け、139円18銭まで下げた。



・ユーロ・円は144円45銭から145円11銭まで上昇。

・ユーロ・ドルは1.0312ドルから1.0417ドルまで値を上げた。



・17時時点:ドル・円139円30-40銭、ユーロ・円144円90-00銭

・日経平均株価:始値27,940.26円、高値28,038.63円、安値27,903.27円、終値27,990.17円(前日比26.70円高)



【要人発言】

・ビルロワドガロー仏中銀総裁

「金利、2%と推測される正常化レンジに近づいている」

「ECBは利上げ継続も、より柔軟に対応し、ペースを落とす可能性も」

・豪準備銀行・議事要旨

「一定期間、金利を据え置く用意がある」

「金利はあらかじめ設定された経路上にあるわけではない」

「今後、一定期間、さらに金利を引き上げることを想定」

・王・中国外相

「習主席はバイデン米大統領に中台の平和的な再統一に向け全力を挙げると伝えた」

・鈴木財務相

「FTX破たん、金融市場への影響は限定的だが、緊張感を持って注視」

・山口公明党代表

「円安、国内経済に大きな影響を与えているのは事実」



【経済指標】

・日・7-9月期GDP1次速報:前期比年率-1.2%(予想:+1.2%、4-6月期:+4.6%←+3.5%)

・中・10月鉱工業生産:前年比+5.0%(予想:+5.3%、9月:+6.3%)

・中・10月小売売上高:前年比-0.5%(予想:+0.7%、9月:+2.5%)

・英・7-9月ILO失業率:3.6%(予想:3.5%、6-8月:3.5%)