日経平均は47円高(9時10分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。外為市場で1ドル=140円30銭台と昨日15時頃に比べ1円ほど円安・ドル高に振れたことが東京市場で輸出株などの株価を支えた。また、昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が下落したが、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が1%を超す上げとなったことが東京市場の半導体関連株の株価支援要因となった。一方、昨日の米株式市場で主要3指数が続落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、国内で新型コロナ感染拡大の第8波に入りつつあるとの見方が伝えられていることに加え、季節性インフルエンザとの同時流行の可能性も指摘されており、経済の下押し圧力になるとの懸念も市場の雰囲気を重くしたが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均は上げ幅を縮小している。