21日のニューヨーク外為市場でドル・円は、141円32銭まで下落後。142円25銭まで上昇し、142円11銭で引けた。米10月シカゴ連銀全米活動指数が予想外のマイナスに落ち込み金利低下に伴うドル売りが優勢となった。しかし、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げが継続するとの根強い見方にドル買いが再燃。



ユーロ・ドルは、1.0262ドルまで上昇後、1.0223ドルまで下落し、1.0238ドルで引けた。ホルツマン・オーストリア中銀総裁は。もし、状況が同じなら75BPの利上げを支持するとしたほか、バスレ・スロバニア中銀総裁が、ECBが景気抑制的水準まで利上げ必要になる可能性に言及するなど、タカ派発言がユーロ買いに拍車をかけた。その後、センテノ・ポルトガル中銀総裁が12月の利上げペース減速の可能性を示唆すると再びユーロ売りに転じた。ユーロ・円は144円86銭へ下落後、145円65銭まで上昇。ポンド・ドルは、1.1828ドルから1.1779ドルまで下落した。ドル・スイスは、0.9561フランまで下落後、0.9597フランまで上昇した。