1日のニューヨーク外為市場でドル・円は、136円32銭から135円31銭まで下落して引けた。

米10月コアPCE価格指数が予想通り前月から鈍化。さらに、11月ISM製造業景況指数が予想以上に低下しパンデミックによる経済封鎖直後の20年5月来で初めて活動縮小となったほか、米10月建設支出も伸びが予想以上に鈍化したため景気後退懸念が一段と強まり、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ減速の思惑に長期金利低下に伴うドル売りが加速。



ユーロ・ドルは、1.0433ドルから1.0533ドルまで上昇し引けた。



ユーロ・円は143円13銭まで上昇後、142円07銭まで反落。米景気後退懸念にリスク回避の円買いが加速。




ポンド・ドルは、1.2181ドルから1.2310ドルまで上昇した。




ドル・スイスは、0.9453フランから0.9369フランまで下落した。



 
[経済指標]

・米・11月製造業PMI改定値:47.7(予想:47.6、速報値:47.6)
・米・先週分新規失業保険申請件数:22.5万件(予想:23.5万件、前回:24.1万件←24.0万件)
・米・失業保険継続受給者数:160.8万人(予想:157.0万人、前回:155.1万人)
・米・10月コアPCE価格指数:前年比+5.0%(予想:+5.0%、9月:+5.2%←+5.1%)
・米・10月個人所得:前月比+0.7%(予想:+0.4%、9月:+0.4%)
・米・10月個人消費支出(PCE):前月比+0.8%(予想:+0.8%、9月:+0.6%)
・米・11月ISM製造業景況指数:49.0(予想:49.7、10月:50.2)
・米・10月建設支出:前月比-0.3%(予想:-0.2%、9月:+0.1%←+0.2%)
・米・11月製造業PMI改定値:47.7(予想:47.6、速報値:47.6)