NY外為:ユーロ軟調、独12月CPIは予想以上に鈍化、政府のガス料金肩代わりが奏功
ユーロ・ドルは欧州市場で一時1.0520ドルまで下落後も1.0560ドルで戻りが鈍い。ユーロ・円は日中安値の137円39銭から回復も138円05銭で伸び悩んだ。ユーロ・ポンドは0.8800ポンドまで下落し、12月28日来の安値を更新。
【経済指標】
・独・12月消費者物価指数速報値:前年比+8.6%(予想:+9.0%、11月:+10.0%)
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