NY為替:ドル・円は一時130円61銭、黒田日銀総裁が緩和策維持を再表明
ユーロ・ドルは、1.0802ドルまで下落後、1.0859ドルまで反発し、1.0856ドルで引けた。米長期金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。ユーロ・円は141円21銭へ上昇後、140円45銭まで反落。日欧金利差拡大観測に伴うユーロ買い・円売りが再燃。ポンド・ドルは、1.2336ドルへ下落後、1.2405ドルまで上昇。ドル・スイスは、0.9235フランへ上昇後、0.9196フランまで反落した。
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