日経平均は4円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、NTTデータ<9613>、テルモ<4543>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、エーザイ<4523>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、電気・ガス業、証券商品先物、銀行業、機械、精密機器が値下がり率上位、非鉄金属、鉄鋼、パルプ・紙、海運業、小売業が値上がり率上位となっている。



日経平均は底堅く推移している。午前の中頃から伸び悩んだダウ平均先物がその後は底堅く推移していることや、香港ハンセン指数が下げ渋っていることなどが東京市場で安心感となっているようだ。