3日午後の東京市場でドル・円は一時136円34銭まで値を下げ、足元は135円40銭付近と安値圏で推移する。米10年債利回りの低下は一服したが、ドル買いは入りづらい。一方、欧州通貨は対ドルで強含み、いったん失速したものの高値圏を維持する。





ここまでの取引レンジは、ドル・円は136円34銭から136円79銭、ユーロ・円は144円70銭から145円04銭、ユーロ・ドルは1.0596ドルから1.0622ドル。