欧州市場でドル・円は上げ渋り、136円14銭まで上昇後は136円付近で伸び悩む展開。欧州やオセアニアの主要通貨の弱含みでドル・円は136円付近を維持し、底堅さが目立つ。ただ、米10年債利回りは低水準で推移し、一段のドル買いは仕掛けづらいもよう。





ここまでの取引レンジは、ドル・円は135円66銭から136円14銭、ユーロ・円は144円45銭から144円77銭、ユーロ・ドルは1.0625ドルから1.0657ドル。