7日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み、136円付近にやや値を下げる展開。日経平均株価は堅調地合いとなり、前日比100円超高の値動きを好感した円売りに振れやすい。ただ、米10年債利回りの上昇が小幅にとどまるなか、材料難によりドル買いは後退。





ここまでの取引レンジは、ドル・円は135円88銭から136円17銭、ユーロ・円は145円17銭から145円39銭、ユーロ・ドルは1.0676ドルから1.0686ドル。