8日午後の東京市場でドル・円は137円60銭台と、ほぼ変わらずの値動き。にやや値を下げた。米10年債利回りは4%を下回る水準で、ドル買いは入りづらい。一方、ドイツの鉱工業生産は前月から大幅に改善し、予想より強い内容でユーロ売りは後退した。





ここまでの取引レンジは、ドル・円は137円06銭から137円90銭、ユーロ・円は144円58銭から145円23銭、ユーロ・ドルは1.0524ドルから1.0566ドル。