10日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、136円60銭でのもみ合い。日銀は金融政策決定会合で緩和継続を決定し、円売り地合いに振れやすい。ただ、米株式先物は大幅に下げ、日経平均株価も前日比400円超安となり、株安を受け円売りは後退した。





ここまでの取引レンジは、ドル・円は135円79銭から136円97銭、ユーロ・円は143円86銭から144円99銭、ユーロ・ドルは1.0579ドルから1.0599ドル。