NY外為市場でドル・円は136円50銭から134円12銭まで下落し2月24日来の安値を更新した。長期金利の大幅低下に伴うドル売りに加えて、金融不安にリスク回避の円買いも加速。心理的節目の134円00銭や一目均衡表の雲の上限133円56銭がサポートとなると考えられる。ユーロ・円は144円89銭から143円49銭まで下落。ポンド・円は164円25銭から162円69銭まで下落した。




米雇用統計で賃金の伸びが予想を下回ったほか失業率が上昇したことに加えて、金融システムへの不安も浮上し米連邦準備制度理事会(FRB)の大幅利上げ観測が後退。米国債が買われた。