NY外為市場ではリスク回避の動きが一段落した。ドル・円は朝方132円29銭まで下落後、133円台を回復。一目均衡表の雲上限の133円56銭がレジスタンスになる。
ユーロ・円は141円37銭の安値から142円40銭まで反発。ポンド円は160円05銭の安値から161円35銭まで反発した。



バイデン大統領が金融システムや預金の安全性を保障する発言を受け、警戒感が後退。ダウもプラス圏を回復し、48ドル高で推移した。