16日午後の東京市場でドル・円は戻りが鈍く、足元は132円90銭台でのもみ合い。米10年債利回りと米2年債利回りの上昇は抑制され、ドル買いは入りづらい。一方、ユーロ・ドルは1.06ドル付近を維持しており、午後は底堅さが目立っている。





ここまでの取引レンジは、ドル・円は132円50銭から133円48銭、ユーロ・円は140円22銭から141円42銭、ユーロ・ドルは1.0573ドルから1.0615ドル。