2日午後の東京市場でドル・円は137円50銭台と、高値圏で底堅い値動きが続く。日米金利差を意識したドル高・円安の地合い。また、ユーロ・円は2008年以来の高値圏に強含んだ。欧州中銀(ECB)の利上げ観測で、やはり金利差意識の相場展開に。





ここまでの取引レンジは、ドル・円は137円30銭から137円58銭、ユーロ・円は150円74銭から151円15銭、ユーロ・ドルは1.0966ドルから1.0994ドル。