3日午後の東京市場でドル・円はやや値を戻し、135円90銭台で推移する。米10年債利回りと米2年債利回りは下げ渋り、ドルは対円で売りづらい。米連邦準備制度理事会(FRB)の政策決定を控え、ユーロなど他の主要通貨に対しても下げは限定的。





ここまでの取引レンジは、ドル・円は135円88銭から136円63銭、ユーロ・円は149円82銭から150円39銭、ユーロ・ドルは1.1001ドルから1.1030ドル。