欧州市場でドル・円は135円60銭付近と、安値圏でのもみ合い。米10年債利回りと米2年債利回りの低下で、ドル売りに振れやすい。一方、ユーロ圏の失業率は強い内容となり、ユーロは小幅に買われた。また、欧州株高で円売りが主要通貨を支える。





ここまでの取引レンジは、ドル・円は135円53銭から135円80銭、ユーロ・円は149円63銭から149円95銭、ユーロ・ドルは1.1034ドルから1.1046ドル。