4日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、134円72銭から134円34銭まで値を下げた。米連邦公開市場委員会(FOMC)の政策決定を受け長期金利が低下し、ドル売り先行。ユーロなど主要通貨は対ドルで上昇したが、対円ではドル・円に連れ安。





ここまでの取引レンジは、ドル・円は134円34銭から134円72銭、ユーロ・円は148円83銭から149円17銭、ユーロ・ドルは1.1058ドルから1.1087ドル。



【経済指標】

・豪・3月貿易収支:+152.69億豪ドル(予想:+130.0億豪ドル、2月:+141.51億豪ドル←+138.7億豪ドル)

・中・4月財新製造業PMI:49.5(予想:50.0、3月:50.0)