5日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、足元は134円台に値を戻した。豪準備銀行は本日公表された四半期金融政策報告で「目標到達のためにさらなる引き締めが必要かもしれない」と指摘。追加利上げ期待を背景に、豪ドル買いが続いている。





ここまでの取引レンジは、ドル・円は133円88銭から134円31銭、ユーロ・円は147円77銭から148円05銭、ユーロ・ドルは1.1010ドルから1.1046ドル。