8日午後の東京市場でドル・円は134円80銭付近と、ほぼ変わらずの値動き。5日の米雇用統計は失業率の低下、平均時給の上昇と予想より強い内容となった。ただ、非農業部門雇用者数は想定を上回ったものの、前回の下方修正が一段のドル買いを抑えた。





ここまでの取引レンジは、ドル・円は134円76銭から135円29銭、ユーロ・円は148円63銭から149円08銭、ユーロ・ドルは1.1014ドルから1.1042ドル。