10日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、135円33銭から135円06銭まで下落。米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、値を下げた。その後も安値圏でのもみ合い。ユーロ・ドルはドル売りで押し上げられ、1.0970ドル台に浮上した。





ここまでの取引レンジは、ドル・円は135円06銭から135円33銭、ユーロ・円は148円06銭から148円43銭、ユーロ・ドルは1.0947ドルから1.0974ドル。



【要人発言】

・バイデン米大統領

「予算について議会で話す準備ができている」

「デフォルトに陥ることはない」

「マッカーシー案は国民に痛手を与える」