日経平均は101円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、第一三共<4568>、ダイキン<6367>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、丸井G<8252>、横河電機<6841>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、医薬品、食料品、ゴム製品、水産・農林業、電気・ガス業が値下がり率上位、鉄鋼、海運業、倉庫運輸関連、卸売業、銀行業が値上がり率上位となっている。



日経平均はやや下げ渋っている。3月期決算発表が佳境となる中、好業績銘柄へ資金が向かいやすくなっており、相場の支えとなっているようだ。