12日午後の東京市場でドル・円はしっかりの値動きとなり、134円80銭台に浮上した。米10年債利回りと米2年債利回りの上昇でドル買いが先行し、135円台を目指す展開。一方、英国内総生産(GDP)の底堅い内容を受け、ポンドは対ドルで切り返した。





ここまでの取引レンジは、ドル・円は134円40銭から134円87銭、ユーロ・円は146円74銭から147円42銭、ユーロ・ドルは1.0911ドルから1.0934ドル。