15日午前の東京市場でドル・円は小じっかりとなり、135円72銭から136円02銭まで値を上げた。米10年債利回りと米2年債利回りは前週末から高水準を維持し、ドルは売りづらい。一方、ユーロや豪ドルなど主要通貨は、対ドルで底堅く推移する。





ここまでの取引レンジは、ドル・円は135円72銭から136円02銭、ユーロ・円は147円25銭から147円64銭、ユーロ・ドルは1.0846ドルから1.0864ドル。



【経済指標】

・日・4月国内企業物価指数:前年比+5.8%(予想:+5.6%、3月:+7.2%)