15日午後の東京市場でドル・円は小じっかりとなり、一時136円14銭まで値を切り上げた。本日は朝方に136円台に乗せる場面もあったが、利益確定売りが強まり、その後は失速。ただ、米長期金利の上昇により対円ではドル買いに振れ、上値を伸ばした。





ここまでの取引レンジは、ドル・円は135円72銭から136円14銭、ユーロ・円は147円25銭から147円86銭、ユーロ・ドルは1.0846ドルから1.0864ドル。